2015年02月16日
徳永くん親子。
2月7日土曜日は、レッスンの合間に
徳永佳嗣くんとお母さんが来てくれた。
おととしの6月に大西良空さんからプレゼントされた一曲、
『ありがとう~ひとさし指から奏でるしあわせ』を
徳永くんがYouTubeに投稿してくれるという。
もう、何回目になるだろう? その最終の打ち合わせに、
はるばる串間から親子で来てくれたのだ。
前回、来てくれたとき
「最初の画面は何がいいですか?」と言うので
「バラより海がいいんだけど」とリクエストした。
その私の要望に応えるため、
串間市本城の一里崎海岸を撮りに行ってくれたようだ。
徳永くんの優しさに、画面を見ながら泣いた。
「帰り道だったから…」と当たり前のように言うけれど
結局、わざわざ撮りに行ってくれたんだよね。
この間も父の見舞いにご両親と一緒に三人で行ってくれて、
また今日も。
徳永くん親子に感謝しても感謝しきれない私です。
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みんなに助けられた串間音楽祭。
そら行かんといかんわ。親として当然やが・・・「諏訪内晶子 成熟のアンサンブル」
見山先生、ありがとう!
『ありがとう』 動画アップしました!
充実した1日。
ホッとした串間音楽祭。
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見山先生、ありがとう!
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ホッとした串間音楽祭。
この記事へのコメント
まだつい先日のような気がしますが、あれからもう2年が経ったんですね。
「光陰矢の如し」と言いますが、本当に早いものです!
2年前も3年前も、昨日のようにしか感じられないという事は、やはり年をとった証拠でしょう(笑)
これだけは、如何とも為し難いですね。
限りある命を生きる者の定めと、素直に受け止めましょう。
でも、これだけは言わせて下さい。
「肉体は2歳だけ老化しましたが、気持ちは、まだまだ青春真っ只中です」
嘘じゃありません。
嘘をつけば、戒律を破る事になりますから、今後もこの気持ちに変わりはありません。
命尽きるまで、私の青春は続きます。
さて、明子さんの教え子の徳永君(私より数十年もお若いので、「君」付けで呼ばせてもらいます)には、まだ一度もお逢いした事がありませんが、極楽寺の副住職という事ですから、同業者という事になります(笑)
これこそ、まさに仏縁です。
「ありがとう―ひとさし指から奏でるしあわせ」をYouTubeに投稿して下さるそうで、今から楽しみです。
この場を借りて、御礼を申し上げます。
2年前の事は、今でもよく覚えています。
たまたまFacebookで紹介されていた浩子さんとの共著『ひとさし指から奏でるしあわせ』を見て、初めて明子さんの事を知りました。
全身麻痺という言葉が目に飛び込んできた時は、「嘘でしょう!」と、思わず心の中でつぶやきました。
本を読んでいく内に、私の中で何かが動き出すのが、自分でもハッキリ分りました。
あの曲は、私が作ったというより、その何かに突き動かされるように、中から湧いてきたものを形にしただけです。
厳密に言えば、私が作った曲じゃないかも知れません。
多分、私の中におられるみ仏がお作りになられたのでしょう。
私は、そう信じています。
いずれにしても、あの歌をプレゼントしようと思ったのは、一人でも多くの人に、明子さんの事を知って欲しいと思ったからです。
私自身、本と出逢うまでは全く知りませんでしたので、まだご存じないお方は、全国に大勢おられると思います。
徳永君が投稿した動画を見て、明子さんの事を知る人が、一人でも二人でも増えていけば、もっともっと多くの方が明子さんと出逢い、勇気を貰い、生かされている事の有り難さを噛み締めて下さるでしょう。
明子さん、徳永君、YouTubeで拝見するのを、楽しみにしています(^_^)
「光陰矢の如し」と言いますが、本当に早いものです!
2年前も3年前も、昨日のようにしか感じられないという事は、やはり年をとった証拠でしょう(笑)
これだけは、如何とも為し難いですね。
限りある命を生きる者の定めと、素直に受け止めましょう。
でも、これだけは言わせて下さい。
「肉体は2歳だけ老化しましたが、気持ちは、まだまだ青春真っ只中です」
嘘じゃありません。
嘘をつけば、戒律を破る事になりますから、今後もこの気持ちに変わりはありません。
命尽きるまで、私の青春は続きます。
さて、明子さんの教え子の徳永君(私より数十年もお若いので、「君」付けで呼ばせてもらいます)には、まだ一度もお逢いした事がありませんが、極楽寺の副住職という事ですから、同業者という事になります(笑)
これこそ、まさに仏縁です。
「ありがとう―ひとさし指から奏でるしあわせ」をYouTubeに投稿して下さるそうで、今から楽しみです。
この場を借りて、御礼を申し上げます。
2年前の事は、今でもよく覚えています。
たまたまFacebookで紹介されていた浩子さんとの共著『ひとさし指から奏でるしあわせ』を見て、初めて明子さんの事を知りました。
全身麻痺という言葉が目に飛び込んできた時は、「嘘でしょう!」と、思わず心の中でつぶやきました。
本を読んでいく内に、私の中で何かが動き出すのが、自分でもハッキリ分りました。
あの曲は、私が作ったというより、その何かに突き動かされるように、中から湧いてきたものを形にしただけです。
厳密に言えば、私が作った曲じゃないかも知れません。
多分、私の中におられるみ仏がお作りになられたのでしょう。
私は、そう信じています。
いずれにしても、あの歌をプレゼントしようと思ったのは、一人でも多くの人に、明子さんの事を知って欲しいと思ったからです。
私自身、本と出逢うまでは全く知りませんでしたので、まだご存じないお方は、全国に大勢おられると思います。
徳永君が投稿した動画を見て、明子さんの事を知る人が、一人でも二人でも増えていけば、もっともっと多くの方が明子さんと出逢い、勇気を貰い、生かされている事の有り難さを噛み締めて下さるでしょう。
明子さん、徳永君、YouTubeで拝見するのを、楽しみにしています(^_^)
Posted by 大西良空 at 2015年02月18日 13:25
YouTubeの動画を拝見しましたが、感動しました。
特に徳永君の次のコメントは、秀逸の一言です。
「リハビリ中に、左手のひとさし指だけが意思を持って動かせることが判明。
そのひとさし指で、パソコンや携帯電話のキーをたたいた。
家族や友人のこと、入院中に出会い、心の支えとなっている彼のこと、
母や自身が教えていたピアノ教室の生徒たちのこと。
2007年の末には、自身の想いを綴ったエッセイが出版できた。
タイトルは「ひとさし指から奏でる♪しあわせ」。
そんな彼女の想いを汲み取って、歌にしてくれた方がいました。
採譜してくれる人、演奏してくれる人、動画を作ってくれる人、
いろんな方の想いがこの曲を作りました」
最後のコメントにある通り、「ありがとう」は、多くの人が明子さんの手足となり、みんなの想いが一つになって、初めて陽の目を見た曲です。
明子さんは、曼荼羅(まんだら)という仏教絵画をご存じでしょうか?
中心におられる大日如来を、その手足である多くの諸仏諸菩薩が取り囲んでいる仏の世界を描いたものですが、この動画を見ながら、曼荼羅を見ているような想いがしました。
何故だか分りますか?
明子さんを中心にして、多くの皆さんが手足となって、明子さんを支えている今の姿は、まさに曼荼羅世界そのものだからです。
この動画は、曼荼羅世界が決して架空の世界ではなく、明子さんと、明子さんの手足となっている多くの皆さんが実現している目の前の現実だという事を、私に教えてくれました。
この動画を見て感動したのは、その為です。
この動画を見ると、手足となって下さる多くの皆さんに取り囲まれている明子さんは、もう全身麻痺でも、不自由でもない事が、ハッキリ分かります。
動画の最後に、
「私の毎日は、いつも教え子たちに支えられています。
大きな声で「ありがとう!と言いたいです。」
とコメントしておられますが、「ありがとう」と言いたいのは、多分、教え子の子供達も、他の皆さんも同じだと思います。
勿論、私も、大きな声で、明子さんに「ありがとう!」と言いたい一人です(^_^)
特に徳永君の次のコメントは、秀逸の一言です。
「リハビリ中に、左手のひとさし指だけが意思を持って動かせることが判明。
そのひとさし指で、パソコンや携帯電話のキーをたたいた。
家族や友人のこと、入院中に出会い、心の支えとなっている彼のこと、
母や自身が教えていたピアノ教室の生徒たちのこと。
2007年の末には、自身の想いを綴ったエッセイが出版できた。
タイトルは「ひとさし指から奏でる♪しあわせ」。
そんな彼女の想いを汲み取って、歌にしてくれた方がいました。
採譜してくれる人、演奏してくれる人、動画を作ってくれる人、
いろんな方の想いがこの曲を作りました」
最後のコメントにある通り、「ありがとう」は、多くの人が明子さんの手足となり、みんなの想いが一つになって、初めて陽の目を見た曲です。
明子さんは、曼荼羅(まんだら)という仏教絵画をご存じでしょうか?
中心におられる大日如来を、その手足である多くの諸仏諸菩薩が取り囲んでいる仏の世界を描いたものですが、この動画を見ながら、曼荼羅を見ているような想いがしました。
何故だか分りますか?
明子さんを中心にして、多くの皆さんが手足となって、明子さんを支えている今の姿は、まさに曼荼羅世界そのものだからです。
この動画は、曼荼羅世界が決して架空の世界ではなく、明子さんと、明子さんの手足となっている多くの皆さんが実現している目の前の現実だという事を、私に教えてくれました。
この動画を見て感動したのは、その為です。
この動画を見ると、手足となって下さる多くの皆さんに取り囲まれている明子さんは、もう全身麻痺でも、不自由でもない事が、ハッキリ分かります。
動画の最後に、
「私の毎日は、いつも教え子たちに支えられています。
大きな声で「ありがとう!と言いたいです。」
とコメントしておられますが、「ありがとう」と言いたいのは、多分、教え子の子供達も、他の皆さんも同じだと思います。
勿論、私も、大きな声で、明子さんに「ありがとう!」と言いたい一人です(^_^)
Posted by 大西良空 at 2015年02月23日 15:34