2014年11月23日
充実した1日。
11月16日(日)2時から、アイザックスターンホールで
宮沢明子ピアノリサイタルがあった。
12時40分頃、かずのこが迎えに来てくれた。
懐かしい先生方にたくさん会えた。
高校時代のピアノの先生である堀川先生も遠くから
「おーいアッコちゃーん、今日は会えると思ってたのよー」
と相変わらず明るくて元気が良かった。
串間からは分田聖一さん家族も来てくれた。
聖一さんも車椅子だけど、ピアノが大好きで片手で
練習しているそうだ。
聖一さんのお父さんが
「ピアノの音ってきれいやねー」と言った。
宮沢明子さんはもう70歳を超えていると思うのに、
エネルギッシュだった。
ベートーベンの「熱情」は全楽章、
私も弾いたことがあるだけに元気な頃を思い出してうるうる来た。
短大時代一緒だった水貴ちゃんも来てくれた。
後でメールしたら、
「明子、今日は少しでも会えて良かったよ。
明子の元気な顔をみるとホッとする。
宮沢さんのピアノ素敵だったね。
私、涙が出たよ。誘ってくれた明子のおかげ。ありがとう」
と返信が来た。
帰りは嘉菜と彼の佑弥くんが送ってくれた。
正直な話、落ち込むこともある日々。
でもレッスンの教え子達が皆、優しくて
心からお世話してくれるので、
私は本当に幸せだ。
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みんなに助けられた串間音楽祭。
そら行かんといかんわ。親として当然やが・・・「諏訪内晶子 成熟のアンサンブル」
見山先生、ありがとう!
『ありがとう』 動画アップしました!
徳永くん親子。
ホッとした串間音楽祭。
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徳永くん親子。
ホッとした串間音楽祭。
この記事へのコメント
坂中さんが、録音してた
音源とかないんですか?
やっぱり、
過去は過去として
現在を生きるべきかな、それとも。
わたしも、
病気する前の
自分に
だんだん、もどりたくなくなりました。
今が楽しいから。(笑)
音源とかないんですか?
やっぱり、
過去は過去として
現在を生きるべきかな、それとも。
わたしも、
病気する前の
自分に
だんだん、もどりたくなくなりました。
今が楽しいから。(笑)
Posted by しらすぼし at 2014年11月26日 12:44
この間はお疲れ様でした。宮沢明子さんのリサイタルとっても良かったですね。熱情はホールの外でしか聞けなかったけど、ブルグミュラーの天使の声が懐かしく、素敵すぎた演奏で感動しました。また宮崎に行った時はアッコ先生のおうちに遊びにいきますね。もちろん彼もo(^▽^)o
Posted by 嘉菜 at 2014年11月26日 18:07
今年2月、山梨は、記録的大雪に見舞われ、県内各地で大きな被害が出ました。
ハウス農家の殆どが壊滅的被害を受け、若い跡継ぎのいない農家は、再建を断念せざるを得ませんでした。
天災という言葉は余り使いたくありませんが、被害を受けた人々にとっては、天災以外の何ものでもない大雪でした。
でも、2月の大雪を天災と言うなら、山梨よりも大雪が積もる豪雪地帯の人々は、毎年天災に遇っている様なものです。
地震、津波、台風、噴火などを天災と呼ぶなら、世界中が天災だらけです(笑)
天災から逃げられればいいのですが、そんな場所はどこにもありません。
どこにも逃げられない以上、大自然とうまく付き合っていく方法を学び、生きていかなければなりません。
いま法徳寺の境内や周辺の山々では、モミジ、クヌギ、ナラ、ドングリ、ブナなどの木々が、真っ赤に紅葉しています。
写真を添付出来るといいのですが、まるで絨毯を広げたようです。
2月の大雪で、すっぽり埋もれ、重みに耐え切れずに折れた枝も沢山ありますが、残った枝たちは、折れた枝の分まで頑張って、綺麗に紅葉しています。
来年は、更に大きく成長し、今年よりも一段と綺麗な紅葉を見せてくれるでしょう。
ただ、その分、落ち葉の量も増えますので、境内に積もった落ち葉集めの事を考えると、嬉しいような、泣きたくなるような妙な気分になりますが(笑)
優しくもあり、厳しくもある大自然との付き合いは、勝ち負けではありません。
勝ち負けで考えれば、我々人間は全戦全敗です。
あくまで、大自然を在るがまま受け入れ、お互いが支えあい、助け合いながら生きていく以外にありません。
木々や草花達は、自分にとって都合の良い事も悪い事も、楽しい事も辛い事もすべて受け入れ、今という一瞬を精一杯生きていますが、そうしなければ、大自然と付き合っていけない事をよく知っているのです。
逞しい彼らから教えられる事は計り知れません(^_^)
ハウス農家の殆どが壊滅的被害を受け、若い跡継ぎのいない農家は、再建を断念せざるを得ませんでした。
天災という言葉は余り使いたくありませんが、被害を受けた人々にとっては、天災以外の何ものでもない大雪でした。
でも、2月の大雪を天災と言うなら、山梨よりも大雪が積もる豪雪地帯の人々は、毎年天災に遇っている様なものです。
地震、津波、台風、噴火などを天災と呼ぶなら、世界中が天災だらけです(笑)
天災から逃げられればいいのですが、そんな場所はどこにもありません。
どこにも逃げられない以上、大自然とうまく付き合っていく方法を学び、生きていかなければなりません。
いま法徳寺の境内や周辺の山々では、モミジ、クヌギ、ナラ、ドングリ、ブナなどの木々が、真っ赤に紅葉しています。
写真を添付出来るといいのですが、まるで絨毯を広げたようです。
2月の大雪で、すっぽり埋もれ、重みに耐え切れずに折れた枝も沢山ありますが、残った枝たちは、折れた枝の分まで頑張って、綺麗に紅葉しています。
来年は、更に大きく成長し、今年よりも一段と綺麗な紅葉を見せてくれるでしょう。
ただ、その分、落ち葉の量も増えますので、境内に積もった落ち葉集めの事を考えると、嬉しいような、泣きたくなるような妙な気分になりますが(笑)
優しくもあり、厳しくもある大自然との付き合いは、勝ち負けではありません。
勝ち負けで考えれば、我々人間は全戦全敗です。
あくまで、大自然を在るがまま受け入れ、お互いが支えあい、助け合いながら生きていく以外にありません。
木々や草花達は、自分にとって都合の良い事も悪い事も、楽しい事も辛い事もすべて受け入れ、今という一瞬を精一杯生きていますが、そうしなければ、大自然と付き合っていけない事をよく知っているのです。
逞しい彼らから教えられる事は計り知れません(^_^)
Posted by 大西良空 at 2014年11月28日 15:27