2014年04月28日
しあわせを感じる時間。
4月18日金曜日18時30分から、アイザックスターンホールで
佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の宮崎公演があった。
曲目はラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番ハ短調」と
チャィコフスキー「交響曲第6番ロ短調「悲愴」」だった。
このコンサートのチケット2枚を母と私で予約しようと話していたその日に、
みやざき中央新聞の編集長水谷謹人さんがプレゼントしてくれた。
私はこの日を楽しみにしていた。
おまけに「お母さん一人でアッコちゃんの車いすの移乗は大変だから…」と
水谷さん自身がアパートに迎えに来てくれた。
5時頃には来てくれ、私を乗せてくれ3人で行った。
コンサートホールは満席だった。
私はどちらも大好きな曲でずっと口ずさんでいた。
本当にしあわせな時間だった。
どんなに大変なことがあっても音楽で癒される。
忙しいなかを送り迎えまでしてくれた水谷さんには感謝だ。
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みんなに助けられた串間音楽祭。
そら行かんといかんわ。親として当然やが・・・「諏訪内晶子 成熟のアンサンブル」
見山先生、ありがとう!
『ありがとう』 動画アップしました!
徳永くん親子。
充実した1日。
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Posted by あっこちゃん at 15:37│Comments(4)
│音楽
この記事へのコメント
明子さん本当、お久しぶりです。
ブログは見てたんですけど、なかなかコメントできなくて…
話は変わりますが最近、体調どうですか?
18日にいっぱい元気をもらって、こられたと思いますが
ブログは見てたんですけど、なかなかコメントできなくて…
話は変わりますが最近、体調どうですか?
18日にいっぱい元気をもらって、こられたと思いますが
Posted by 内田翔太 at 2014年04月28日 21:49
いまこの地球上には、71億8千万人余りの人々がいます。
世界の人口は、1分間に137人、1日に20万人、1年に7千万人ずつ、増えているそうですから、驚くほかありません。
世界中で、1年間に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれているそうですから、亡くなる人の倍以上の赤ちゃんが産声をあげている事になります。
このまま人口が爆発的に増加していくと、やがて超過密時代が到来し、食糧難や貧困、内戦など様々な問題が噴出してくるかも知れませんが、どれほど人口が増えようと、そこに住む人々には、一つとして同じ人生はありません。
いま地球上にいる71億8千万人の人々にも、71億8千万通りもの違う人生があります。
その71億8千万通りの人生の中には、シリアの人々のように、いまも内戦で命を落とさなければならない人生もあれば、ウクライナの人々のように、国民同士が争わなければならない人生もあります。
朝鮮半島の人々のように、同じ民族が敵味方に分かれて争わなければならない人生もあります。
「一度しかないかけがえのない人生をどのように生きるも自由です」と言いたいところですが、自由とは言いがたい厳しい現実が目の前にあります。
でも、これもまた「71億8千万分の1」の人生なのです。
明子さんは、4月18日、アイザックスターンホールへ、楽しみにしていたコンサートを聴きに行かれたそうですね。
コンサートのチケットをお母さんと二人で予約しようと話していたその日に、みやざき中央新聞の水谷編集長さんから、思いもかけずチケットをプレゼントされ、しかも当日、会場への送迎までして頂いて、幸せな夕べの一時を過ごされました。
お父さんが癌宣告され、悲しい思いをされている時だけに、明子さんの事を案じた水谷編集長さんが粋な計らいをして下さったのかも知れませんが、この日の出来事も、数字だけを見れば、シリアやウクライナや朝鮮半島で暮らす人々と同じ「71億8千万分の1」の人生に過ぎません。
でも、明子さんが生きている「71億8千万分の1」の中味は、このような素敵なプレゼントをして下さる人々に囲まれて生きている「71億8千万分の1」の人生なのです。
明子さんの「71億8千万分の1」の人生は、決して不幸でも、不自由でもありません。
勿論、お父さんの病気の事や、様々な辛い事が、人生にはついてきますが、それは決して不幸ではありません。
自分に与えられた「71億8千万分の1」の人生をより豊かに、より有意義なものにする為に、どうしても乗り越えなければならない試練なのです。
不幸と試練とは全く違います。
私は、明子さんは、他の誰よりも幸せなお方だと思います。
今回、改めてその事を痛感しました。
どうか、その事を絶対に忘れないで下さい。(^^)
世界の人口は、1分間に137人、1日に20万人、1年に7千万人ずつ、増えているそうですから、驚くほかありません。
世界中で、1年間に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれているそうですから、亡くなる人の倍以上の赤ちゃんが産声をあげている事になります。
このまま人口が爆発的に増加していくと、やがて超過密時代が到来し、食糧難や貧困、内戦など様々な問題が噴出してくるかも知れませんが、どれほど人口が増えようと、そこに住む人々には、一つとして同じ人生はありません。
いま地球上にいる71億8千万人の人々にも、71億8千万通りもの違う人生があります。
その71億8千万通りの人生の中には、シリアの人々のように、いまも内戦で命を落とさなければならない人生もあれば、ウクライナの人々のように、国民同士が争わなければならない人生もあります。
朝鮮半島の人々のように、同じ民族が敵味方に分かれて争わなければならない人生もあります。
「一度しかないかけがえのない人生をどのように生きるも自由です」と言いたいところですが、自由とは言いがたい厳しい現実が目の前にあります。
でも、これもまた「71億8千万分の1」の人生なのです。
明子さんは、4月18日、アイザックスターンホールへ、楽しみにしていたコンサートを聴きに行かれたそうですね。
コンサートのチケットをお母さんと二人で予約しようと話していたその日に、みやざき中央新聞の水谷編集長さんから、思いもかけずチケットをプレゼントされ、しかも当日、会場への送迎までして頂いて、幸せな夕べの一時を過ごされました。
お父さんが癌宣告され、悲しい思いをされている時だけに、明子さんの事を案じた水谷編集長さんが粋な計らいをして下さったのかも知れませんが、この日の出来事も、数字だけを見れば、シリアやウクライナや朝鮮半島で暮らす人々と同じ「71億8千万分の1」の人生に過ぎません。
でも、明子さんが生きている「71億8千万分の1」の中味は、このような素敵なプレゼントをして下さる人々に囲まれて生きている「71億8千万分の1」の人生なのです。
明子さんの「71億8千万分の1」の人生は、決して不幸でも、不自由でもありません。
勿論、お父さんの病気の事や、様々な辛い事が、人生にはついてきますが、それは決して不幸ではありません。
自分に与えられた「71億8千万分の1」の人生をより豊かに、より有意義なものにする為に、どうしても乗り越えなければならない試練なのです。
不幸と試練とは全く違います。
私は、明子さんは、他の誰よりも幸せなお方だと思います。
今回、改めてその事を痛感しました。
どうか、その事を絶対に忘れないで下さい。(^^)
Posted by 大西良空 at 2014年05月04日 17:36
翔太さん体調はどうですか?
私は今、体調はバッチリです。
私が寝込むわけにはいかないからもりもり食べています。
今、お父さんやお母さんを支えて行かなくてはいけないからです。
頑張ります!
私は今、体調はバッチリです。
私が寝込むわけにはいかないからもりもり食べています。
今、お父さんやお母さんを支えて行かなくてはいけないからです。
頑張ります!
Posted by あっこちゃん
at 2014年05月05日 10:44

大西さんへ
本当に生きていればいろんなことがありますね。
大西さんの言われる言葉は説得力があります。
その言葉で私はすごく元気になれます。
本当に生きていればいろんなことがありますね。
大西さんの言われる言葉は説得力があります。
その言葉で私はすごく元気になれます。
Posted by あっこちゃん
at 2014年05月05日 18:47
