2014年02月26日
絹子の漬物と飲みに行く約束。
1カ月ぶりに我が家に帰った。
25日の午前中、教え子のかずのこのお母さんが、
漬け物を持って来てくれた。
我が家では「絹子の漬け物」と言って、
商売をしていいほど誰が食べても好評だ。
お昼はご飯だけ炊いてもらって、
卵かけご飯と漬け物のいろいろで済ませた。
夕方、東京から教え子の紗友里が帰って来た。
紗友里は25歳。東京の病院で医療事務の仕事をしている。
まだ、レッスン室にいた小学生に東京のおみやげを渡していた。
紗友里が帰って来るとわかっていたので、玲花ちゃんをレッスンに連れて来がてら、
お母さん(佐々木さん)も顔を出した。
そもそも、玲花ちゃんのお姉ちゃんである利花ちゃんと紗友里が小学生の頃、
連弾で弾いた『夕暮れの砂浜』という曲を気に入って、
お母さんの佐々木さん自身もピアノを習いはじめたのだ。
利花ちゃんの教室卒業までの間、10年ぐらい続けていた。
佐々木さんが帰り際、「アッコ先生! みんなで飲みに行こうや」と言った。
その日を楽しみにレッスンに励もうっと!
この日、紗友里は我が家で一緒に夕食をして、
「絹子の漬け物」も食べることができた。
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Posted by あっこちゃん at 22:34│Comments(3)
│つながり
この記事へのコメント
なんの漬物かな~。
うちの母も絹子っていうので、
ちょっと興味があります。
でも、母も、
妻も漬物が食べれない。
教会の会食のときくらいかな。
食べるのは。
美味しい漬物たべたいなあ~。
坂中さんは、漬物好きですか?
では。
うちの母も絹子っていうので、
ちょっと興味があります。
でも、母も、
妻も漬物が食べれない。
教会の会食のときくらいかな。
食べるのは。
美味しい漬物たべたいなあ~。
坂中さんは、漬物好きですか?
では。
Posted by しらすぼし at 2014年02月27日 06:42
「絹子の漬物」
それほど美味しいお漬物なら、私も、しらすぼしさん同様、是非御相伴したいものですが(笑)
冗談はさておき、漬物と聞いて思い出したのは、朝のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の一シーンです。
主人公のめ以子が、おばあちゃんから受け継いだぬか床を、一生懸命掻き混ぜているあのシーンです。
漬物の美味い不味いは、ぬか床次第と言われる様に、ぬか床をよく掻き混ぜて全体に空気が行き届くようにしてあげないと発酵が悪くなり、美味しい漬物は出来ません。
良いぬか床を作るには、変化させる事が大事なんですが、私達もぬか床とよく似ているとは思いませんか?
この世は無常です。
凡てが変化しています。
私も明子さんも、刻一刻と歳を取っています。
次第に老いてゆき、やがて死を迎えるでしょう。
勿論、私の方が早くお迎えが来るでしょうが(笑)、移り変わる事は、決して悪い事ではありません。
そうでないと、多分人間は、掻き混ぜられないぬか床と同じように、駄目になってしまうんじゃないでしょうか。
水が綺麗なのは、絶えず流れているからです。
流れなくなれば、綺麗な水も腐ります。
永遠の生命なんて言いますが、永遠の生命を与えられたら、人間は終わりですね(笑)
真理は、その事をよく知っているんです。
だから、永遠の生命なんか与えません。
秦の始皇帝が、不老不死の仙薬を求めて、徐福という道教の占い師を、東方にある蓬莱国へ遣わし、仙人を連れてくるよう命じた話が、司馬遷の『史記』に書かれていますが、始皇帝も無駄な努力をしたものです。
生まれて死んで、死んでまた生まれるからいいんです。
変化するという事は、とても素晴らしい事だと思います。
結局、ぬか床も、私も、明子さんも、みな同じです。
新鮮な空気を送って貰って、どんどん変化していかないと、駄目なんです。
だから、心の中も、一生懸命掻き混ぜて、新鮮な空気を送ってあげて下さい。
そして、どんどん変わって下さい。
きっと美味しい漬物が、いや、素晴らしい毎日が生まれますよ(^◇^)/
それほど美味しいお漬物なら、私も、しらすぼしさん同様、是非御相伴したいものですが(笑)
冗談はさておき、漬物と聞いて思い出したのは、朝のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の一シーンです。
主人公のめ以子が、おばあちゃんから受け継いだぬか床を、一生懸命掻き混ぜているあのシーンです。
漬物の美味い不味いは、ぬか床次第と言われる様に、ぬか床をよく掻き混ぜて全体に空気が行き届くようにしてあげないと発酵が悪くなり、美味しい漬物は出来ません。
良いぬか床を作るには、変化させる事が大事なんですが、私達もぬか床とよく似ているとは思いませんか?
この世は無常です。
凡てが変化しています。
私も明子さんも、刻一刻と歳を取っています。
次第に老いてゆき、やがて死を迎えるでしょう。
勿論、私の方が早くお迎えが来るでしょうが(笑)、移り変わる事は、決して悪い事ではありません。
そうでないと、多分人間は、掻き混ぜられないぬか床と同じように、駄目になってしまうんじゃないでしょうか。
水が綺麗なのは、絶えず流れているからです。
流れなくなれば、綺麗な水も腐ります。
永遠の生命なんて言いますが、永遠の生命を与えられたら、人間は終わりですね(笑)
真理は、その事をよく知っているんです。
だから、永遠の生命なんか与えません。
秦の始皇帝が、不老不死の仙薬を求めて、徐福という道教の占い師を、東方にある蓬莱国へ遣わし、仙人を連れてくるよう命じた話が、司馬遷の『史記』に書かれていますが、始皇帝も無駄な努力をしたものです。
生まれて死んで、死んでまた生まれるからいいんです。
変化するという事は、とても素晴らしい事だと思います。
結局、ぬか床も、私も、明子さんも、みな同じです。
新鮮な空気を送って貰って、どんどん変化していかないと、駄目なんです。
だから、心の中も、一生懸命掻き混ぜて、新鮮な空気を送ってあげて下さい。
そして、どんどん変わって下さい。
きっと美味しい漬物が、いや、素晴らしい毎日が生まれますよ(^◇^)/
Posted by 大西良空 at 2014年03月01日 13:54
しらすぼしさんへ。
漬け物大好きです。
この間の「絹子の漬け物」は白菜漬け、高菜漬け、辛菜漬け、たくあん漬け、かんつけでした。我が家は家族皆好きなので、あっという間に食べちゃいますよ!
*かんつけは、干し大根を小さく切って砂糖醤油で味つけしたものです。
漬け物大好きです。
この間の「絹子の漬け物」は白菜漬け、高菜漬け、辛菜漬け、たくあん漬け、かんつけでした。我が家は家族皆好きなので、あっという間に食べちゃいますよ!
*かんつけは、干し大根を小さく切って砂糖醤油で味つけしたものです。
Posted by あっこちゃん
at 2014年03月02日 16:29
