2013年11月11日
まだお会いしたことのない真家さん。
2009年の10月初めのこと。
市役所の高田さんが、私の部屋に調査に見えた。
いろいろな調査が済んで、ヘルパーさんが
「明子さんは『ひとさし指から奏でるしあわせ』という本を出しているんですよ」
と言った。
ちょうどその日は、夕方から関東地方で
私のドキュメンタリーが放映される日だったので、そのことも教えると
「むこうの友達に連絡しておきますね」
と言ってくれた。
それがきっかけで、茨城県の真家栄子さんからハガキが届くようになった。
もう、あれから4年になる。
真家さんは書道の先生でコーラスもしていて、
食生活推進員の仕事などもされている。
ハガキは真家さんが旅行に行ったときの風景や、食べ物の紹介や、
おまけに50円切手は可愛い、珍しいのが貼ってある。
ハガキの一枚一枚がすごく素敵だ。
もう200枚くらいある。
思うように外出できない私をいつも、楽しませてくれている。
いつも返事が書けない私。
ブログの中でありがとう。

『ひとさし指から奏でるしあわせ』
坂中明子・浩子/共著(新水社)
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市役所の高田さんが、私の部屋に調査に見えた。
いろいろな調査が済んで、ヘルパーさんが
「明子さんは『ひとさし指から奏でるしあわせ』という本を出しているんですよ」
と言った。
ちょうどその日は、夕方から関東地方で
私のドキュメンタリーが放映される日だったので、そのことも教えると
「むこうの友達に連絡しておきますね」
と言ってくれた。
それがきっかけで、茨城県の真家栄子さんからハガキが届くようになった。
もう、あれから4年になる。
真家さんは書道の先生でコーラスもしていて、
食生活推進員の仕事などもされている。
ハガキは真家さんが旅行に行ったときの風景や、食べ物の紹介や、
おまけに50円切手は可愛い、珍しいのが貼ってある。
ハガキの一枚一枚がすごく素敵だ。
もう200枚くらいある。
思うように外出できない私をいつも、楽しませてくれている。
いつも返事が書けない私。
ブログの中でありがとう。

『ひとさし指から奏でるしあわせ』
坂中明子・浩子/共著(新水社)
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Posted by あっこちゃん at 19:17│Comments(7)
│つながり
この記事へのコメント
「有り難う」と言う言葉は、とても素敵な言葉ですね(^-^)
私の最も好きな言葉ですが、非常に意味深い言葉でもあります。
「有り難う」は、感謝の気持ちを現す時によく使われますが、本来は「有り難し」「有ること難し」、つまり、「有り得ない事―奇跡」という意味です。
明子さんと真家さんが知り合ったのも、「有り得ない事―奇跡」の一つですが、二人が知り合えたのは、様々な奇跡のご縁があったからですね。
市役所の方が調査に来られると言うご縁
明子さんが「ひとさし指から奏でるしあわせ」を出版されるというご縁
ヘルパーさんがその本を調査員の方に紹介してくれるというご縁
その日の夕方、明子さんのドキュメンタリーが放映されるというご縁
その事を調査員の方が友達に伝えてくれるというご縁…
もしもこれらのご縁が一つでもなければ、明子さんと真家さんが知り合う機会は、永遠に「有り得なかった」事になります。「有り得ない事」が起こったのは、「有り得ない」奇跡のご縁が次々と起こったからです。
明子さんは、真家さんへの感謝の気持ちを、「ブログの中でありがとう」と書いておられますが、そう書かれたのは多分、真家さんとの出会いを含め、明子さんの周りで、「有り得ない事―奇跡」の波紋(ご縁)が次々と広がってきた事を、敏感に感じ取っておられるからではないでしょうか。
奇跡の波紋の中心に居るのは、勿論明子さんですが、その「有り得ない事―奇跡」の波紋の最初の一滴は何だったのかと考えてみると、やはり「有り難くない」あの出来事から始まっているような気がします。
その「有り難くない」最初の一滴から始まって、明子さんの周りに「有り難い」数々の奇跡の波紋が拡がってきたのは何故でしょうか?
私は、「有り得ない」究極の奇跡を起こさせる為ではないかと思います。
私が言う究極の奇跡、奇跡の中の奇跡とは、誰もが「そんな事は有り得ない」「出来る筈がない」と考えている事を、明子さんがやり遂げる事です。言い換えれば、「有り難くない」最初の一滴が、「有り難い」一滴と思えるまでに、明子さんが変わる事です。
明子さんの周りに「有り難い」数々の奇跡の波紋が広がってきたのは、「有り難くない」最初の一滴を、「有り難い」一滴に変えて欲しいからではないでしょうか。
勿論、その奇跡を起こすのは、口で言うほど簡単でありません。
でも、どんなに難しくても、「有り得ない」究極の奇跡を起こすのは、やはり明子さんの口から出てくる「有り難う」しかないんです。
「ブログの中でありがとう」という言葉の中に、どんな思いをこめられたのか、私には分かりませんが、いつの日か、このブログに、究極の奇跡を起こす「ありがとう」が書かれる事を祈っています。
毎回、堅苦しい話になってしまって、申し訳ありません。
いつも書いた後で後悔しています(^^;)
私の最も好きな言葉ですが、非常に意味深い言葉でもあります。
「有り難う」は、感謝の気持ちを現す時によく使われますが、本来は「有り難し」「有ること難し」、つまり、「有り得ない事―奇跡」という意味です。
明子さんと真家さんが知り合ったのも、「有り得ない事―奇跡」の一つですが、二人が知り合えたのは、様々な奇跡のご縁があったからですね。
市役所の方が調査に来られると言うご縁
明子さんが「ひとさし指から奏でるしあわせ」を出版されるというご縁
ヘルパーさんがその本を調査員の方に紹介してくれるというご縁
その日の夕方、明子さんのドキュメンタリーが放映されるというご縁
その事を調査員の方が友達に伝えてくれるというご縁…
もしもこれらのご縁が一つでもなければ、明子さんと真家さんが知り合う機会は、永遠に「有り得なかった」事になります。「有り得ない事」が起こったのは、「有り得ない」奇跡のご縁が次々と起こったからです。
明子さんは、真家さんへの感謝の気持ちを、「ブログの中でありがとう」と書いておられますが、そう書かれたのは多分、真家さんとの出会いを含め、明子さんの周りで、「有り得ない事―奇跡」の波紋(ご縁)が次々と広がってきた事を、敏感に感じ取っておられるからではないでしょうか。
奇跡の波紋の中心に居るのは、勿論明子さんですが、その「有り得ない事―奇跡」の波紋の最初の一滴は何だったのかと考えてみると、やはり「有り難くない」あの出来事から始まっているような気がします。
その「有り難くない」最初の一滴から始まって、明子さんの周りに「有り難い」数々の奇跡の波紋が拡がってきたのは何故でしょうか?
私は、「有り得ない」究極の奇跡を起こさせる為ではないかと思います。
私が言う究極の奇跡、奇跡の中の奇跡とは、誰もが「そんな事は有り得ない」「出来る筈がない」と考えている事を、明子さんがやり遂げる事です。言い換えれば、「有り難くない」最初の一滴が、「有り難い」一滴と思えるまでに、明子さんが変わる事です。
明子さんの周りに「有り難い」数々の奇跡の波紋が広がってきたのは、「有り難くない」最初の一滴を、「有り難い」一滴に変えて欲しいからではないでしょうか。
勿論、その奇跡を起こすのは、口で言うほど簡単でありません。
でも、どんなに難しくても、「有り得ない」究極の奇跡を起こすのは、やはり明子さんの口から出てくる「有り難う」しかないんです。
「ブログの中でありがとう」という言葉の中に、どんな思いをこめられたのか、私には分かりませんが、いつの日か、このブログに、究極の奇跡を起こす「ありがとう」が書かれる事を祈っています。
毎回、堅苦しい話になってしまって、申し訳ありません。
いつも書いた後で後悔しています(^^;)
Posted by 大西良空 at 2013年11月14日 10:21
大西さま
管理人のたかのはらです。
いつもコメントをありがとうございます!
後悔などせずに、これからも
明子さんや読者へのメッセージを
お待ちしています(^-^)。
仏教の考え方に触れる機会がないので、
興味深く、自分にひきつけて
拝読しております。
管理人のたかのはらです。
いつもコメントをありがとうございます!
後悔などせずに、これからも
明子さんや読者へのメッセージを
お待ちしています(^-^)。
仏教の考え方に触れる機会がないので、
興味深く、自分にひきつけて
拝読しております。
Posted by 管理人 at 2013年11月14日 19:59
たかのはらさん
おはようございます(^^)
こちらこそ、いらぬご心配をかけたようで、申し訳ありません(^^;)
本当の事を言えば、後悔などしていません(笑)
これからも、明子さんの為になると思う事は、蹴られようが、殴られようが、怒られようが、憎まれようが、遠慮なく書きつづけるつもりです。
力づよいご声援、ありがとうございます(^^)
それと一度お聞きしたいと思っていたんですが、ランキングのバナーについてです。
バナーをクリックすると、リンク先へ飛びますが、バナーを一度クリックするだけでいいのか、それともリンク先で、更に何かをクリックしなければいけないのか、その点のご説明がないので、どうしていいのか迷うお方もいるのではないかと思います。
バナーの下でも上でも横でも結構ですが、その点のご説明をもう少し入れて頂けると、初めて来られた方も応援しやすいのではないかと思いますので、その点、ご検討頂ければと思います。
おはようございます(^^)
こちらこそ、いらぬご心配をかけたようで、申し訳ありません(^^;)
本当の事を言えば、後悔などしていません(笑)
これからも、明子さんの為になると思う事は、蹴られようが、殴られようが、怒られようが、憎まれようが、遠慮なく書きつづけるつもりです。
力づよいご声援、ありがとうございます(^^)
それと一度お聞きしたいと思っていたんですが、ランキングのバナーについてです。
バナーをクリックすると、リンク先へ飛びますが、バナーを一度クリックするだけでいいのか、それともリンク先で、更に何かをクリックしなければいけないのか、その点のご説明がないので、どうしていいのか迷うお方もいるのではないかと思います。
バナーの下でも上でも横でも結構ですが、その点のご説明をもう少し入れて頂けると、初めて来られた方も応援しやすいのではないかと思いますので、その点、ご検討頂ければと思います。
Posted by 大西良空 at 2013年11月15日 09:26
大西さま
後悔などされていなかったとは!
どうも、文面をそのままに受け取って
しまいがちなところがありまして…。
どうぞ、今後とも
よろしくお願いいたします。
バナーについては、
クリックするだけでよいはずです。
はっきりした答えにならず、
すみません。
そう詳しいほうではないものでして。
バナー近くにクリックの件を
付記するようにいたしますね。
後悔などされていなかったとは!
どうも、文面をそのままに受け取って
しまいがちなところがありまして…。
どうぞ、今後とも
よろしくお願いいたします。
バナーについては、
クリックするだけでよいはずです。
はっきりした答えにならず、
すみません。
そう詳しいほうではないものでして。
バナー近くにクリックの件を
付記するようにいたしますね。
Posted by 管理人 at 2013年11月15日 21:24
たかのはらさん
仕事柄、どうしても説教じみた堅苦しい文章になる事が多く、もっと分かりやすく、誰が読んでも楽しくなるような文章を書きたいと、いつも思っていますが、言うは易く行うは難しです(笑)
そんな気持ちを、「後悔しています」と書いたのですが、私の言葉を素直に受け止めて頂いて感謝しております。
「後悔していません」と書いたのは、内容に関してで、これからも遠慮なく書かせて頂くつもりですので、宜しくお願い致します。
バナーの件は、ワンクリックでいいという事ですね。了解しました。
仕事柄、どうしても説教じみた堅苦しい文章になる事が多く、もっと分かりやすく、誰が読んでも楽しくなるような文章を書きたいと、いつも思っていますが、言うは易く行うは難しです(笑)
そんな気持ちを、「後悔しています」と書いたのですが、私の言葉を素直に受け止めて頂いて感謝しております。
「後悔していません」と書いたのは、内容に関してで、これからも遠慮なく書かせて頂くつもりですので、宜しくお願い致します。
バナーの件は、ワンクリックでいいという事ですね。了解しました。
Posted by 大西良空 at 2013年11月16日 10:45
大西さん返信が遅くなってごめんなさい。
母といつもそういう話をしています。
健康でも皆、それぞれ悩みは違うけど、
それでも生活して行かなくては
いけないんですよね。
母といつもそういう話をしています。
健康でも皆、それぞれ悩みは違うけど、
それでも生活して行かなくては
いけないんですよね。
Posted by 坂中明子 at 2013年11月16日 15:43
明子さん、こんばんは(^^)
どんな人でもみな、「心の修行をしてきます」と約束して、この世に来ています。
だから、心の修行をしないでいい人など、一人もいません。
違うのは、心の修行をする手立てだけです。
それは、病気であったり、事故であったり、家庭内の問題であったり、仕事での人間関係であったり、その他諸々の試練だったりする訳ですが、誰もがみな、心の修行をする為に試練を与えられているのです。
明子さんは、医療事故によって不自由な体になりましたが、それが、明子さんが「心の修行をしてきます」と言ってこの世へ来た時からの約束事なんです。
だから、医療事故にあった事は、不幸でも何でもありません。
約束事なんですからね。
不幸なのは、約束事を果たせないまま、もと来た所(魂の故郷)へ帰って行かなければいけない事です。
その約束事を果たして、本当の親許へ錦を飾って帰ってきて欲しいから、魂の親様(神仏)は、見えない力で明子さんを支えてくれているんです。
私が明子さんとご縁になったのも、見えない力の為せる業です。
ブログで励まして下さっている内田翔太さんや、水無月さんや、ハガキを送ってきて下さる真家栄子さんや、管理人のたかのはらさんや、リハビリの田村先生や、その他大勢のお友達が明子さんを支えてくれているのも、みんな見えない力が働いているお蔭です。
だから、何も心配する必要はありません(^^)
大船に乗った気持ちで、生まれてきた時の約束事を果たせるよう、焦らずマイペースで進んでいきましょう。
でも、明子さんがその気にならなければ、いくら大勢で支えても、前には進めません。
私も、他の皆さんと一緒に、明子さんの重いお尻を押しますから(笑)、誰も起せない奇跡を起こして下さい。
そして、みんなをアッと言わせて下さい。
それが、明子さんと私達との約束事です(^-^)
どんな人でもみな、「心の修行をしてきます」と約束して、この世に来ています。
だから、心の修行をしないでいい人など、一人もいません。
違うのは、心の修行をする手立てだけです。
それは、病気であったり、事故であったり、家庭内の問題であったり、仕事での人間関係であったり、その他諸々の試練だったりする訳ですが、誰もがみな、心の修行をする為に試練を与えられているのです。
明子さんは、医療事故によって不自由な体になりましたが、それが、明子さんが「心の修行をしてきます」と言ってこの世へ来た時からの約束事なんです。
だから、医療事故にあった事は、不幸でも何でもありません。
約束事なんですからね。
不幸なのは、約束事を果たせないまま、もと来た所(魂の故郷)へ帰って行かなければいけない事です。
その約束事を果たして、本当の親許へ錦を飾って帰ってきて欲しいから、魂の親様(神仏)は、見えない力で明子さんを支えてくれているんです。
私が明子さんとご縁になったのも、見えない力の為せる業です。
ブログで励まして下さっている内田翔太さんや、水無月さんや、ハガキを送ってきて下さる真家栄子さんや、管理人のたかのはらさんや、リハビリの田村先生や、その他大勢のお友達が明子さんを支えてくれているのも、みんな見えない力が働いているお蔭です。
だから、何も心配する必要はありません(^^)
大船に乗った気持ちで、生まれてきた時の約束事を果たせるよう、焦らずマイペースで進んでいきましょう。
でも、明子さんがその気にならなければ、いくら大勢で支えても、前には進めません。
私も、他の皆さんと一緒に、明子さんの重いお尻を押しますから(笑)、誰も起せない奇跡を起こして下さい。
そして、みんなをアッと言わせて下さい。
それが、明子さんと私達との約束事です(^-^)
Posted by 大西良空 at 2013年11月16日 20:38