Akiko Espressivo！ アキコ・エスプレッシヴォ

「素敵なクリスマスを！」と言いたいところですが、もう過ぎちゃいましたね（笑）

あと四日余りで、今年も終わりです。
気持ちは早や来年に飛んでいますが（笑）その前にしなければいけないのが、今年の納めです。

大晦日は多分、実家の方に帰られるんでしょうが、今年最後の大晦日をどのような気持ちで納め、新年を迎えるかについて、Facebookに投稿した文章がありますので、最後に転載しておきます。
何かの参考になれば、幸いです。


昔から「一年の計は元旦にあり」と言われますが、法徳寺では、皆さんに「一年の計は大晦日にあります」と、お話しています。
　　朝日に感謝は　するけれど
　　　　沈む夕陽に　知らぬ顔
　　　　今日も一日　ありがとう
　という歌がありますが、毎年、元旦になると、富士山頂から初日の出を拝み、「今年もよろしくお願いします」と言いながら、バンザイをしている大勢の皆さんの姿が、テレビに映し出されます。
しかし、大晦日の西の空に沈んでいく今年最後の夕陽に向かって、「一年間お世話になり、有難うございました」と言って、感謝の祈りを捧げている人の姿を余り見かけた事がありません。
実に不思議ですね（笑）
昇った太陽は必ず沈み、沈んだ太陽は再び昇り、生まれた者は必ず滅し、滅した者はまた生まれ変わるのが、この世の真理です。
生も死も、どちらが欠けても、私達は存在しません。
初日の出が無ければ、大晦日の夕陽もなく、大晦日の夕陽がなければ、また初日の出もありません。
にも拘らず、私達は、生や昇る初日の出だけを愛で、死や沈む夕陽を忘れているのです。
一年間お世話になった夕陽に感謝を捧げて、はじめて東の空から昇る初日の出が、心の底から目出度く感じられるのではないでしょうか？
死があるからこそ、生が有り難く、尊いのです。
老いがあるからこそ、若さが素晴らしくもあり、輝いても見えるのです。
これが「一年の計は大晦日にあり」という言葉の意味ですが、どうか皆さんも、大晦日の夕陽に一年間の感謝を忘れず、今年の納めをしっかりされて、清々しい気持ちで新年をお祝い下さいませ(^^)


これが、今年最後のコメントになりますが、明子さんも、清々しい気持ちで新年をお迎え下さい。
来年もまた宜しくお願いします(^^)

明子さんお久しぶりです。

いい写真いい笑顔ですね。
来年もこの笑顔を忘れないでくださいね。
そして来年もよろしくお願いします。

それではよいお年を〜

こちらこそ宜しくお願いします。
早速、西の空に沈む夕日に感謝します。
６月から大西さんにお手紙やコメントを
貰って、どれだけ気持ちが楽になったか
わかりません。
本当に大西さんに出会えて良かったです。
また来年も宜しくお願いします。(*^_^*)

内田さんへ
いつもありがとう(*^_^*)
来年も宜しくね！

おそくなりましたが、
"""｡･:*:･ﾟ☆ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ･:*:･ﾟ☆"

良いお年を。

しらすぼしさんへ。

可愛いメール
ありがとうございます(*^_^*)
来年も宜しくお願いします。