2013年11月24日
広子ちゃんと初デート。
11月21日木曜日のお昼頃、広子ちゃんが
木花のアパートに遊びに来てくれた。
広子ちゃんというのは、亡くなったウィングのママの娘さんで、
私より8歳年上のお姉さんみたいな人だ。
美人でスタイル抜群!
9日はウィングのママが亡くなって4年目だったので、
広子ちゃんと私は、メールで
「今年中には会いたいな~」と言っていたところだった。
「休みがとれた」とペーパードライバーだった広子ちゃんがナビを見ながら、
私のアパートまで運転して来たのにはビックリ!
広子ちゃんは
「4年も経ってしまったけど毎日、お母さんのことを思い出しているし、
何とかやっているのもお母さんが守ってくれているからのような気がする」
と言っていた。
お昼は母が作ってくれた豚汁とアジの開きを食べて、
4時頃までおしゃべりした。
「アッコちゃん寒くならないうちにセブンイレブンまで散歩行こうか」
と広子ちゃんが車椅子を押してくれた。
セブンイレブンで、いろいろなものを一つひとつ見せてくれた。
広子ちゃんの優しさが伝わってきた。
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木花のアパートに遊びに来てくれた。
広子ちゃんというのは、亡くなったウィングのママの娘さんで、
私より8歳年上のお姉さんみたいな人だ。
美人でスタイル抜群!
9日はウィングのママが亡くなって4年目だったので、
広子ちゃんと私は、メールで
「今年中には会いたいな~」と言っていたところだった。
「休みがとれた」とペーパードライバーだった広子ちゃんがナビを見ながら、
私のアパートまで運転して来たのにはビックリ!
広子ちゃんは
「4年も経ってしまったけど毎日、お母さんのことを思い出しているし、
何とかやっているのもお母さんが守ってくれているからのような気がする」
と言っていた。
お昼は母が作ってくれた豚汁とアジの開きを食べて、
4時頃までおしゃべりした。
「アッコちゃん寒くならないうちにセブンイレブンまで散歩行こうか」
と広子ちゃんが車椅子を押してくれた。
セブンイレブンで、いろいろなものを一つひとつ見せてくれた。
広子ちゃんの優しさが伝わってきた。
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Posted by あっこちゃん at 23:09│Comments(7)
│つながり
この記事へのコメント
明子さんお久しぶりです。
更新なかったので、心配してましたよ
初デートで出来て良かったですね(笑)
いつも思うんですけど、明子さんの周りには本当に
優しい人ばかりですね。
これから寒くなると思うので、体調に気をつけてくだ
さい。
更新なかったので、心配してましたよ
初デートで出来て良かったですね(笑)
いつも思うんですけど、明子さんの周りには本当に
優しい人ばかりですね。
これから寒くなると思うので、体調に気をつけてくだ
さい。
Posted by 内田翔太 at 2013年11月25日 18:43
喫茶店ウィングのママさんの事は、『ひとさし指から奏でるしあわせ』の中によく出てきたので、強く印象に残っています。
本を通して、ママさんや、ウィングに集まる人たちの明子さんに対する温かいまなざしに触れ、「どんなお店なんだろう?ママさんってどんなお方なんだろう?どんな顔をして、どんな髪型をして、どんな笑顔のお方なんだろう?」と想像を膨らませながら、楽しく読ませて頂いたのは、まだほんの数か月前です。
ま~これは、私だけかも知れませんが(笑)、本を読んでいる内に、いつの間にかその中に入り込み、自分がそこに登場してくる人たちと共に笑ったり、おしゃべりしたりしている様な気持ちになります。
だから、ウィングのママさんも、私の中では、全く知らないお方というより、すでに知っているお方というイメージを持っていたので、今回のブログで、四年前に亡くなっておられる事を知り、とても驚きました。
今はお嬢さんが跡を継いで、立派にお店を切り盛りしておられるようなので、ママさんも安心しておられるでしょうが、明子さんにとって無くてはならない心の安息所であるウィングが今も健在なのは、嬉しい限りです。
これからも長く続けていって欲しいですね(^^)。
さて、またまた堅苦しい話になりますが(笑)、お許し下さい。
仏教に、四苦八苦という言葉があります。
四苦とは、生老病死(しょうろうびょうし)の四つの苦しみ、更に、愛する人と別れなければならない愛別離苦(あいべつりく)、会いたくない人と会わなければならない怨憎会苦(おんぞうえく)、求めても得られない求不得苦(ぐふとっく)、煩悩が盛んであるが故に起こる五陰盛苦(ごおんじょうく)の四つの苦しみを総称して、四苦八苦と言いますが、ウィングのママさんとの別れは、明子さんにとって、まさに愛別離苦の別れでしたね。
という事は、お嬢さんや明子さんや親しい方々と別れなければならないママさんにとっても、愛別離苦の別れだった筈です。
別れは。何の前触れもなく突然やってきた訳ですから、言いたい事は山ほどあったんじゃないでしょうか。
明子さんは、ブログに「「私にとって第3のお母さんのような存在だった。もう1度話したいことがあるのに……。」と書いておられますが、ママさんも同じ気持ちだと思います。
でも、もう一度話したいと思っても、死んでしまっては、それも叶いません。
「親孝行 したい時には親はなし」という俳句がありますが、死んでから、「生きている内にしておけばよかった」と後悔しても、もう後の祭りです。
自分がしたいと思う事、しなければいけないと思う事は、生きている内にしておいて下さい。
いや、これは他人事ではありませんね(笑)。
私も肝に銘じないと(;^^)
本を通して、ママさんや、ウィングに集まる人たちの明子さんに対する温かいまなざしに触れ、「どんなお店なんだろう?ママさんってどんなお方なんだろう?どんな顔をして、どんな髪型をして、どんな笑顔のお方なんだろう?」と想像を膨らませながら、楽しく読ませて頂いたのは、まだほんの数か月前です。
ま~これは、私だけかも知れませんが(笑)、本を読んでいる内に、いつの間にかその中に入り込み、自分がそこに登場してくる人たちと共に笑ったり、おしゃべりしたりしている様な気持ちになります。
だから、ウィングのママさんも、私の中では、全く知らないお方というより、すでに知っているお方というイメージを持っていたので、今回のブログで、四年前に亡くなっておられる事を知り、とても驚きました。
今はお嬢さんが跡を継いで、立派にお店を切り盛りしておられるようなので、ママさんも安心しておられるでしょうが、明子さんにとって無くてはならない心の安息所であるウィングが今も健在なのは、嬉しい限りです。
これからも長く続けていって欲しいですね(^^)。
さて、またまた堅苦しい話になりますが(笑)、お許し下さい。
仏教に、四苦八苦という言葉があります。
四苦とは、生老病死(しょうろうびょうし)の四つの苦しみ、更に、愛する人と別れなければならない愛別離苦(あいべつりく)、会いたくない人と会わなければならない怨憎会苦(おんぞうえく)、求めても得られない求不得苦(ぐふとっく)、煩悩が盛んであるが故に起こる五陰盛苦(ごおんじょうく)の四つの苦しみを総称して、四苦八苦と言いますが、ウィングのママさんとの別れは、明子さんにとって、まさに愛別離苦の別れでしたね。
という事は、お嬢さんや明子さんや親しい方々と別れなければならないママさんにとっても、愛別離苦の別れだった筈です。
別れは。何の前触れもなく突然やってきた訳ですから、言いたい事は山ほどあったんじゃないでしょうか。
明子さんは、ブログに「「私にとって第3のお母さんのような存在だった。もう1度話したいことがあるのに……。」と書いておられますが、ママさんも同じ気持ちだと思います。
でも、もう一度話したいと思っても、死んでしまっては、それも叶いません。
「親孝行 したい時には親はなし」という俳句がありますが、死んでから、「生きている内にしておけばよかった」と後悔しても、もう後の祭りです。
自分がしたいと思う事、しなければいけないと思う事は、生きている内にしておいて下さい。
いや、これは他人事ではありませんね(笑)。
私も肝に銘じないと(;^^)
Posted by 大西良空 at 2013年11月27日 12:52
大西様
管理人より1点ご連絡です。
ウィングはお客様だった方が
後を引きついでいらっしゃるようです。
こちらで少し触れています↓
http://sakanaka-akiko.jimdo.com/2013/02/26/信用できる関谷っち/
管理人より1点ご連絡です。
ウィングはお客様だった方が
後を引きついでいらっしゃるようです。
こちらで少し触れています↓
http://sakanaka-akiko.jimdo.com/2013/02/26/信用できる関谷っち/
Posted by 管理人 at 2013年11月27日 21:22
翔太さん心配かけてゴメンナサイ!翔太さんの優しいメールで元気が出ます。体調、お互いに気をつけましょうね。
Posted by 坂中明子 at 2013年11月27日 22:43
たかのはらさん、ありがとうございます。
そうだったんですね。
過去のコメントを読んでいなかったもので…!
失礼いたしました(;^^)
知らぬが仏とは、この事ですね(笑)
しかし、今もウィングが健在である事に変わりはないようで、陰ながら応援しています。
近くにあったら、私も行きたいんですがね~(^^)
そうだったんですね。
過去のコメントを読んでいなかったもので…!
失礼いたしました(;^^)
知らぬが仏とは、この事ですね(笑)
しかし、今もウィングが健在である事に変わりはないようで、陰ながら応援しています。
近くにあったら、私も行きたいんですがね~(^^)
Posted by 大西良空 at 2013年11月28日 06:00
大西さん本当にそうですね。
「自分がしたいと思うこと、しなければいけないと思うことは生きているうちにしておいて下さい」のメール思わず、
大きい声で「ハーイ」と返事しました。
聞こえましたか?(笑)
「自分がしたいと思うこと、しなければいけないと思うことは生きているうちにしておいて下さい」のメール思わず、
大きい声で「ハーイ」と返事しました。
聞こえましたか?(笑)
Posted by 坂中明子 at 2013年11月28日 19:10
はい、勿論聞こえましたよ(^^)
これからだって、耳の穴を大きく開けて、聞いています。
だから、嬉しい時も、悲しい時も、辛い時も、腹が立った時も、いつでも大声で叫んで下さい(^▽^)/
これからだって、耳の穴を大きく開けて、聞いています。
だから、嬉しい時も、悲しい時も、辛い時も、腹が立った時も、いつでも大声で叫んで下さい(^▽^)/
Posted by 大西良空 at 2013年11月29日 13:08