2013年07月08日

ツナちゃんのあいさつと大西さんからの手紙。

スローライフのとき、終わりのあいさつでツナちゃんが
「人間は2度死ぬといいます。
1回目は死んだとき、
2回目は世の中の誰にも語られなくなったとき……」
という話をしてくれた。

「本当にそうだなー」と思った。
ちいこおばちゃんだって、洋介おじちゃんだって、
ウィングのママだって、ヨッチャンだって、おばあちゃんだって、
ばっばだって、まだ私の心の中に生きている。

豪快な笑い声、パッチワークする姿、焼酎を飲む姿、
相談にのってくれる優しい声や顔。

いろいろな人たちの、いろいろな様子を思い出すことができる。

大西さんから便箋10枚の長い手紙をもらった。
今はまだ理解できないことが多いけど、
いつか、きっと分かる日が来るはず。

とは言っても、生易しいことではないなー。



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Posted by あっこちゃん at 22:17│Comments(1)つながり
この記事へのコメント
頭で知る事と、体で分かる事(体験)とは、根本的に違いますからね。
私がプレゼントしたのは、「こうすれば、こうなりますよ。こうなりたければ、こうした方がいいですよ」という、ただの知識に過ぎません。
救われる為の知識(手立て)であって、救いそのものではありません。
この知識という空っぽの器を、明子さんの行動と体験で少しずつ満たしていって、知恵(救い)がいっぱい詰まった世界一の宝石箱(救済箱)にして下さい。
確かに生易しいことではありません。
でも、いつかきっとその日がくると信じています(^▽^)
Posted by 大西良空 at 2013年07月09日 17:27
 
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ツナちゃんのあいさつと大西さんからの手紙。
    コメント(1)