2014年09月15日

美人姉妹。


金曜日に教え子のトモとコトが来た。
トモは内田智子、コトは内田琴乃。
美人姉妹の二人も大人になったものだ。
手土産を持ってくるようになった。

11月16日にアイザックホールで
宮沢明子(めいこ)ピアノリサイタルがあるので
「買って~」とアッコスマイルで半ば強制的に言った。
宮沢明子さんは、ピアノの長池環先生のさらに先生にあたる方。
チケットを預かっていて、販売に協力しているのだ。
トモとトコの二人は、気持ちよく買ってくれた。

トモは28歳、コトは24歳。
トモは宮崎でピアノを教えながら、実家の経理も手伝っているらしい。
この日、我が家のレッスンも手伝ってくれて、
春ちゃんは素敵な先生に教えてもらって満足気だった。

コトは医療法人の施設に勤務していて
「私は人気者やっちゃがー」
と明るく大きな声で言った。
「百人一首の得意な利用者さんがいて、
シャンプーをしながら言い合いをするんだけど、
私が負けそうになるんだ。
私、シャンプーが上手やっちゃが。
今度、アッコ先生もシャンプーしてやるね!」
とニコニコしながら言った。

いつも、怪我ばかりしていたコトがこんなに頼もしくなって…
と嬉しかった。
帰る前に二人で連弾をしてくれた。
それがまた、すごくいい曲で
トモが楽譜とDVDを届けてくれることになった。
楽しみー。



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Posted by あっこちゃん at 21:05│Comments(1)ピアノ
この記事へのコメント
「やっちゃがー」・・・???
最初にこの言葉を見た時は、何のことやらさっぱり分りませんでした。
方言というのは、難しいですね。
だけど、これほど面白くて、楽しくて、興味を惹かれるものもありません。
方言を詳細に調べていけば、本が何冊でも書けるんじゃないかと思います。
宮崎のお宅へ伺った時、すこし宮崎弁を伝授してもらいましたが、「やっちゃがー」という方言は、「なんだよ~」という意味なんですね。
「人気者やっちゃがー」は「人気ものなんだよ~」
「上手やっちゃがー」は「上手なんだよ~」
何故「なんだよ~」が「やっちゃがー」になったのか、言葉の由来を調べていけば、何か面白い発見があるかも知れませんが、もし私が、明子さんとトモさん、コトさんがしゃべっているその場に居合わせたら、多分何を言っているのかさっぱり分からなくて、苦笑しながら皆さんの会話を聞いていたでしょうね
そんな事を想像していたら、こちらまで楽しくなってきました(^^)。

宮崎弁も素敵ですが、甲州弁も、かなりいい線を行っていると思います。
私は関西育ちで、10年前の平成16年に山梨県人になったばかりなので、甲州弁はまだよく分かりませんが、「~ずら」「~じゃん」「~し」という言葉は、よく耳にします。
「どうしたずら~」「言ったじゃん」「寄ってけし~」「寄ってってくりょし~」などと使いますが、「どうしたずら~」は「どうしたんだろう」、「言ったじゃん」は「言ったじゃない」、「寄ってけし~」「寄ってってくりょし~」は「寄っていって下さい」という意味です。
NHK連続テレビ小説の『花子とアン』の中で、「こぴっと」という言葉がよく出てきますが、「こぴっと」は、山梨へ来てからまだ一度も聞いた事がありません。
テレビで聞いて、初めて知りました。
最近は余り使われなくなっているのか、私の住んでいる地域で使われていないだけなのか、それとも私がまだ聞いていないだけなのかは、よく分かりませんが、最初に聞いた時は、「すこし」「ちょっと」「気軽に」という意味かなと思いました。
「しっかり」という、最初の印象とは逆の意味だったので驚きました。
やはり方言は難しいですね(笑)。

以前たまたま、関ジャニの村上信五くんとマツコ・デラックスさんが司会をしている『月曜から夜更かし』という番組を見ていたら、「全国ブサイク方言ワースト1」はどこかという特集をやっていました。
47都道府県の中でワースト1に選ばれたのは、何と甲州弁でした(笑)。
司会のマツコ・デラックスさんが考えた「私って田中ちゃんの愛人なの」という言葉を、各地の方言に言い換えるとどうなるかを比較してワースト1を選ぶんですが、甲州弁が堂々のワースト1に選ばれたんです。
選ばれた甲州弁の言い方は、「おら、田中ちゃんの愛人っつーこんずら」。
確かに、ワースト1になるだけあって、強烈です!
聞いていて、笑うしかありませんでした(笑)
女の子は、自分の事を「おら」と言いますし、「~ずら」もよく聞きます。
「つーこんずら」は、確かに、向かうところ敵なしの言い方です。
これに勝てる方言は、まずないでしょうね。
ただ山梨県人になった私としては、自慢していいものかどうか、大いに迷いますが(笑)
Posted by 大西良空 at 2014年09月18日 10:39
 
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    コメント(1)